豚ゆう 実食レポート
まぜそば600g(ニンニク以外全マシ)+味玉
き、来たぁ〜！めちゃくちゃおいしそう(≧∀≦)
直前までラーメンと迷いましたが、この日の気分はまぜそばだったので直感に従いました！
外待ちも発生していたのと初訪問だったのもあり、控えめに600gでお願いしましたがそれでも十分いいボリューム(๑˃̵ᴗ˂̵)
彩り•••はそんなに豊かじゃないけど(笑)、正義の色である茶色に覆われたこの丼がおいしくなかろうはずはありません！
では早速いただきま〜す！
麺
まずはプレーン麺からテイスティング！
太さと厚みを兼ね備えた形状で、ぷりっ！よりもさらに強い歯応えを持ちながら、麺肌はごく滑らかで非常に啜りやすいですね〜☆
ヤサイ
ヤサイはシャキ過ぎずクタ過ぎず中間ぐらいの茹で加減！
自然な甘みを感じられて、前菜としても途中のお口直しとしても活躍してくれます(≧∀≦)
アブラ
アブラは個人的に大好きな味付き固形タイプですが、こんなに茶色く染まっているアブラは初めて見たかも？
で、これが超うまいじゃないですか∑(ﾟДﾟ)
ご飯に絶対合うから今すぐ瓶詰めにして発売して欲しいレベルです！笑
豚
豚さんは赤身比率高めの部位！
仕上がりのレベルの高さは言うまでもなく、パサつきは皆無です^ ^
アブラの主張がかなりしっかりしているので、豚さんは脂身控えめの方がバランスが取れるのもしれませんね☆
サイズ感こそやや控えめな感じでしたが、厚みはワイルドで食べ応え抜群でした！
珠玉のトッピングたち
まぜそば系には欠かせないアイテムと言えるチーズ！
一回丼の底へ修行に出てもらって、とろけた頃に再会を誓いましょう！
カリカリ食感、甘み、コクと多くのものをもたらしてくれるフライドオニオンも忘れてはいけません！
マヨは大好きですが、味の支配力がかなり強いので少しずつ混ぜるのが吉でしょう☆笑
ベビースターは終盤になってもカリカリが維持してくれてとてもいいアクセントになるんですよね(≧∀≦)
かつおぶしがあると和の香りと旨味がプラスされるだけでなく、食べやすさ的にもすごく大きな働きをしてくれるんですよね(๑˃̵ᴗ˂̵)
辛子高菜は初めましてなので、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです！
がっつり混ぜて！
ということで、少しずつまぜまぜして頂いていきましょうかね〜！
まずは卵黄をぱかっ&とろ〜ん^ ^
全体によく行き渡らせます！
このへんで一回ずるるっと！
うん、マイルド感の加わった麺もうまっ！
ちなみにタレは醤油のキレが前面に出ているというよりは、甘みやコクを兼ね備えた懐の深いタイプです☆
全混ぜしても味の戦争になることなく、これほど多くの要素が渾然一体となっているのにちゃんとおいしさというゴールに辿り着くのが本当にすごいですね(≧∀≦)
あっ！辛子高菜結構辛い！∑(ﾟДﾟ)
でもこれすごくいい！今までまぜそば系はマヨを発動したら味の最終段階だと思っていましたが、そこからもう一段ギアチェンジできる食材があったとは！
しかもマヨとよく合うんですね〜^ ^
味玉
味玉は程よい半熟加減でしっとり！
パワフル味のガチンコ勝負のようなまぜそばの中にあって、ちょうどいい箸休めになってくれました☆
豚ゆう 総評
豚ゆうさんはまぜそばの元祖の流れを汲むお店だと聞いたことがありますが、期待していた何段階も上のおいしさを見せつけてくれました(≧∀≦)
個人的にとにかくアブラが気に入ったので、次回はぜひ他のメニューとのマリアージュも試してみたいと思います☆
ごちそうさまでした！
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